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スニーカーで行ける!北秋川渓谷の散策コース

Walking in the Akigawa valley

ライター:檜原村観光協会(鈴木彩瑛)

このコースは、Youtubeでも公開しています!

秋川渓谷ってどこ?

檜原村には秋川が流れています。ただし、村の中を1筋の川が流れているわけではなく、三頭山を源とする秋川(南秋川)と、檜原村と奥多摩町の境界に位置する月夜見山を源とする北秋川があります。さらにその支流となっている沢も数多く流れています。

秋川は檜原村から下流では、あきる野市を流れて八王子市、福生市、昭島市の4市の境界付近で多摩川に合流します。檜原村、あきる野市、日の出町では「秋川流域」として秋川渓谷の魅力を発信していますが、「ここが秋川渓谷」という決まった場所はありません。

檜原村では、秋川渓谷の楽しみ方として中山の滝数馬地区の滝などをご紹介することが多いですが、実は北秋川沿いをのんびり歩くことのできる道もあるのです。

今回は、スニーカーで行けて、水に触れることもできる散策コースをご紹介します。

※川遊び、バーベキュー、キャンプはご遠慮ください。設備が整っている施設を予約してお楽しみください。

まずは払沢の滝入口バス停から四季の里の前へ

まず目指す場所は「払沢の滝入口」バス停です。時間があれば払沢の滝にも寄ってみてください。バス停から15分ほどで滝壺に到着します。

秋川渓谷を散歩するときは、四季の里というレストランの前の道から川へ降りていきます。

こちらが四季の里

そしてこちらが四季の里の向かい側、奥に図書館とグラウンドが見えます。

舗装されていて柵がないところから北秋川へと降りることができます。坂道ですので気を付けてゆっくり進んでください。

降りていくと、川が見えてきます。これが北秋川です。

途中、急な階段もありますので足元には十分ご注意ください。

川からは数十メートル離れて川沿いに道は続いていきますが、川に近づくこともできます。

水がとても綺麗で、大きな岩がゴロゴロしています。水の流れが創り出した自然の造形を楽しむことができます。

この日は3月上旬、水はとても冷たかったです…!

茶色く見えるのは藻です。川底にたくさん生えていて、ゆらゆらと揺れていました。春の暖かな日差しを受けて盛んに光合成をして、酸素の泡が見えました。

自然の音や様子を楽しみながら川沿いを歩く

何も考えず歩いていると、川のせせらぎはもちろん、鳥のさえずりも聞こえ、季節それぞれの自然の息吹を感じることができます。

3月は植物や虫たちが動き出す時期です。小さな花が咲いていたり、新芽が芽吹いていたり、蝶が飛んでいたり、自分の出番をしっかりわかっている生き物たちに出会えました。

のんびり歩いて25分ほど、目の前にコンクリートのブロックが見えてきたら渓谷散策はそろそろ終わりです。

ブロック塀の横を通って階段を上ると、村の福祉施設「やすらぎの里」に到着します。ここは診療所や児童館があり、観光施設ではありませんのでご注意ください。

帰りは来た道を戻るか、(観光地はないけど)村歩き

帰りは来た道を通ってバス停まで戻っても良いですし、川を挟んで反対側の都道を通って戻ることもできます。

道中、観光地はありませんが、村の小学校や図書館、橋にデザインされた檜原村の名所などをのんびり見ながら帰ることができます。

東京とは思えないおだやかな空気感を楽しみながら村歩きをしてみるのも、「檜原村らしさ」を味わうことができるのでおすすめです。

檜原村は日光や箱根のような観光地とは違い、観光地同士が近い距離にはありませんしバスの本数も少ないので、「なんとなく来てみた。」という方にとっては「何をしたらいいの?」となってしまうこともあるかもしれません。

そんなときは自然を堪能しながら歩いてみることをおすすめします。都会の喧騒を離れて、まるで時間がゆっくり流れているような空間で過ごすことができますよ。

もしお目当てのお店や施設がある場合は、アクセスや営業時間、休業日などを確認してから行ってくださいね。

このコースは、Youtubeでも公開しています!

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