落差約10m(数段)。
この滝の横を生活道や他国とを結ぶ主要道が通っていたために「横道の滝」と言われていた。1545年に数馬組の中村伊賀守信吉が、長野県戸隠村から九頭龍神社を分社建立。その参拝者がこの滝にうたれて身を清めるようになったころから九頭竜の滝と呼ばれるようになった。
名称
九頭竜の滝(くずりゅうのたき)
駐車場
九頭竜の滝有料駐車場(古民家の宿山城へご連絡ください)
行き方
「数馬」バス停から徒歩約10分または九頭竜の滝有料駐車場から徒歩約1分(管理:古民家の宿山城)。
「数馬」バス停から上流に向かって九頭竜神社の先を右手に進み、九頭竜橋を渡ったところを川に下りる。九頭竜神社からはおよそ150mほど。